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zoom RSS 地球温暖化の阻止は可能なのか

<<   作成日時 : 2008/10/25 07:10   >>

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 私が尊敬する山野浩一先生のブログにて、地球温暖化をめぐる問題が触れられています。

 ところで地球温暖化なんて急に大騒ぎするようになったけれど、氷河期が終ってからの地球はずっと温暖化し続けているし、今の温暖化規模のスピードがどれだけ自然の温暖化より早いかということなどは誰も言わないのですね。確かに文明によって温暖化が進んでいる面はあるだろうけれど、それがなければ温暖化しないというものでもなく、エコロジーによって防げるものなどしれているのではないだろうか。一方で逆に氷河期に向かうようになっても大変だろうし、人類の生存のための適切な環境を億年単位で求めることはできないはずだ。人類はいつか滅亡するだろうし、地球もいつか滅亡するものではある。

 氷河期が終ってからの地球はずっと温暖化し続けている
、との見解には同意できないのですが(現在のところ、完新世でもっとも気温が高かったのは、7000〜5000年前頃)、エコロジーによって防げるものなどしれているのではないだろうか、との見解には同意します。

 ただ、私の見解は山野先生の言わんとするところとはやや違っていて、自然の要因による温暖化はさておき、人為的要因の温暖化は、現在のようなエコロジー運動では、人為的要因による地球温暖化を効果的に止めることはできないのではないか、というものです。地球温暖化の人為的要因は、二酸化炭素の排出量の取引などのような小手先の方策でどうにかできるものではなく、現在の人口と生活水準を見直すのでなければ、根本的な解決にはならないだろう、と思います。

 もっとも、これは私も含めてほとんど全員の人が反対することでしょうから、とても現実的な解決策とは言えません。そもそも、地球温暖化のような長期の観察を要する事象の解明は現代科学の苦手とするところで、それゆえに地球温暖化懐疑論が絶えないわけですが、確かに、地球温暖化に占める人為的要因の割合や、具体的にどのような被害が出るのかというと、まだ確証がないのが現状ではないでしょうか。

 もちろん、地球温暖化のような問題は、確証が得られたときにはすでに手遅れだという可能性が低くないので、現時点で見切り発車的にさまざまな対策をとるのは仕方のないことですが、人口と生活水準という根本的な問題に手をつける勇気がないのならば、地球温暖化は画期的な新技術の開発で解決するしかなく、現在のようなエコロジー運動よりも、技術面での解決につながるような研究に人・資金をつぎ込むべきだろう、と思います。

 なお、一方で逆に氷河期に向かうようになっても大変だろうし、との見解についてですが、1万年という単位で見ていけば、今後地球が寒冷化する可能性はかなり高いだろうと思います。現在の地球温暖化よりも、むしろ将来の寒冷化のほうが、人類文明に与える影響は大きいだろう、と私は考えているのですが、現代の科学水準ではそのような先の気候変動に有効な手段をとれるはずはなく、まずは地球温暖化がどれくらい進み、どの程度まで人類社会に被害をもたらすのか、それを防ぐためにはどのような技術を開発して運用していけばよいのか、ということを解明していく必要があるのだと思います。

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