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zoom RSS 遺伝的性決定機構から予測される四肢類の成体の性比

<<   作成日時 : 2015/11/24 00:00   >>

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 これは11月24日分の記事として掲載しておきます。遺伝的性決定機構と四肢類の成体の性比に関する研究(Pipoly et al., 2015)が公表されました。動物では、個体群動態・行動・生態のさまざまな側面が個体群中の成体の性比に左右され、自然界では成体の性比にかなりの変動がありますが、そうした変動の原因は明確ではありません。この研究は、四肢類344種(鳥類・哺乳類・爬虫類・両生類)を分析し、雌ヘテロ型(雌が2種類の性染色体を持つ)のタクソンでは性比が雄に偏る傾向があることを示しました。ただ、性染色体構成が成体の性比に影響を及ぼす理由はまだ不明とのことです。以下は『ネイチャー』の日本語サイトからの引用です。


動物学:四肢類の成体の性比は遺伝的性決定機構から予測される

動物学:成体の性比と性染色体の関連性

 動物では、個体群動態や行動、生態のさまざまな側面が個体群中の成体の性比に左右される。自然界では成体の性比にかなりの変動があるが、そうした変動の原因ははっきり分かっていない。今回I Pipolyたちは、四肢類344種(鳥類、哺乳類、爬虫類および両生類)を分析し、雌ヘテロ型(雌が2種類の性染色体を持つ)のタクソンでは性比が雄に偏る傾向があることを示した。その影響は明らかだが、性染色体構成が成体の性比に影響を及ぼす理由は今のところ不明である。



参考文献:
Pipoly I. et al.(2015): The genetic sex-determination system predicts adult sex ratios in tetrapods. Nature, 527, 7576, 91–94.
http://dx.doi.org/10.1038/nature15380

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