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zoom RSS ファミリー劇場HDリマスター版『太陽にほえろ!』625話〜628話

<<   作成日時 : 2017/04/18 00:00   >>

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625話「4色の電車」4
 若い女性が刺殺されます。神戸でも若い女性が刺殺されており、同じ色のライターが犯行現場に落ちていたという共通点はありましたが、関連があるのか否か、確信を持てないまま一係は捜査を進めます。すると、今度は大阪でも同様の事件が発生し、一係は同一人物の犯行と確信します。ドックは大阪まで赴き、電車が重要な手がかりではないか、と推理します。犯人の姿と動機がなかなか見えてこず、謎めいた事件でしたが、鉄道マニアの鬱屈した失恋感情が動機でした。今ならば、鉄道マニアへの偏見を助長しかねない、として批判されそうな話でしたが、当時も批判の投書・電話があったのでしょうか。今回の本放送時に思春期を迎えつつあった私にとっては、ネクラ・ネアカの話は当時の世相を思い起こさせるものでした。まあ、不愉快な想い出の方が多いわけですが。本作も、とくにドック登場以降、当時の世相を取り入れようとして、軽くなっていったように思います。それが不満ではありますが、一方で、そうした方針が本作を延命させた、という側面もあるように思います。


626話「激走・大雪渓」9
 ブルースとマイコンは休暇を利用して渓谷に釣りに行きます。二人はそこで銃声を聞き、調べます。すると、銃の売人たちが試し撃ちをしていました。銃の売人たちに発見されたブルースとマイコンは、取引相手の暴力団員を装って接近します。思いがけず拉致されるなどして刑事と犯人が行動を共にする、という話は本作でも定番の一つと言えると思いますが、刑事二人が休暇中に巻き込まれる、というのは新鮮でした。また、元刑事の執念・鬱屈と絡めて話が進み、なかなか複雑な構成となっていたので、この点でも楽しめました。まあ、ブルースが終盤に負傷するまでは、もっぱらブルースが活躍し、マイコンの情けなさが目立ったのは気になりましたが、山中のアクションシーンが主体となっただけに、仕方のないところでしょうか。ただ、頭脳戦ではもう少しマイコンが活躍してもよかったかな、とは思いますが。


627話「感謝状」6
 小学生の登校を見守り続けた功績で感謝状を贈られることになっていた女子高生が転落死します。トシさんは自殺の可能性を指摘しますが、保育士になる夢を明るく語っていた女子高生の様子から、ラガーは自殺の可能性を否定します。ラガーは捜査を進めるなか、女子高生の弟がかつて交通事故で亡くなり、その弟の担任が女子高生と接触していたことを知ります。謎めいた若い男性も関わってきて、謎解きの点でまずまず楽しめました。ラガーは女子高生の弟の担任が犯人だと確信しますが、女子高生が人を撥ねた担任を庇ってしまったことを後悔して自殺した、というのが真相でした。話をひねってきた感があり、予定調和的ではありませんでしたが、全体的に盛り上がりに欠けた感は否めません。


628話「ヒーローになれなかった刑事」7
 マイコンは踏切内で倒れている男性を助けようとしますが、助けられず、男性は列車に轢かれて死にます。マイコンは、男性が自殺しようとしていたのではないか、と新聞記者に話してしまい、新聞で批判されます。マイコンは署長に叱責され、自殺説を撤回しようとしますが、山さんはマイコンを現場に連れていき、検証させます。自殺説を撤回しようとするマイコンを、山さんは叱責します。けっきょく、男性は愛していた妻から離婚を要求されたことに衝撃を受け、変わろうとしたものの上手くいかず、話し相手の野良犬もいなくなったことから、絶望して自殺したことが分かります。人間心理の機微が描かれ、大人向けの話になっていたので、なかなか楽しめました。まあ、盛り上がりに欠けた感は否めませんが。新人刑事の教育ものという本作定番の話で、今回は山さんが「教育者」となります。人間心理の機微をめぐる事件だったので、山さんが「教育者」として適任だと思います。

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