自民党役員人事・内閣改造

 昨日、自民党の役員人事と内閣改造が行なわれました。自民党役員人事では、麻生元外相が幹事長に再度就任したことが注目されます。福田内閣発足時の自民党役員人事で選挙対策委員長が党四役の一つに格上げとなりましたが、それでもやはり幹事長にとって選挙が重要な職務であることに変わりはないだけに、福田首相の次を狙っている麻生元外相は、微妙な立場にあると言えそうです。ただ、福田政権とは距離を置いてきた感のある麻生元外相には、このまま存在感を示せないよりはよい、との判断があったのかもしれません。

 内閣改造で注目されるのは、町村官房長官の留任です。福田首相とは不仲だとされ、留任はないだろうと伝えられていただけに、意外な感がありました。いわゆる郵政造反組の野田元郵政相の内閣府特命担当大臣(消費者行政推進・食品安全・科学技術政策担当)起用は、あるていど予想されていたことでした。一時は女性初の首相候補ともされた野田元郵政相にとっては、本格的な復権への第一歩といったところでしょうが、さすがに将来の首相の地位は厳しいだろうと思います。このところ公明党から起用されてきた国土交通相に自民党の谷垣前政調会長が就任したのも注目されます。色々と批判されたことから、損な役回りだとして公明党から辞退を申し入れたのでしょうか。

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