データ用ハードディスクの交換

 昨年秋にデスクトップパソコンを買い替え、システム用はSSDとし、データ用にはUSB3.0対応の外付けハードディスクを使ってきたのですが、大容量のデータをコピーしたりCrystalDiskMarkで速度を計ったりしようとすると、いつ固まってしまうか分からず不安定で、普段の使い方ではさほど問題がないものの、データのバックアップなどの時には、USB2.0につなぎなおさないと安心できませんでした。最近になって、マザーボードのBIOSをアップデートして、CPUはSandy BridgeだけではなくIvy Bridgeにも対応するようになったのですが、これでもUSB3.0対応の外付けハードディスクは安定せず、データ用のハードディスクを買い替えることになりました。

 USB3.0対応の外付けハードディスクだと、どの製品でも不安定になりそうだったので、内蔵ハードディスクを使うことにしましたが、内蔵ハードディスクが不安定になる時のことを考えて、以下のリンク先のSATA3.0対応の5インチベイ用リムーバブルケースを購入して、ハードディスクを簡単に入れ替えできるようにしました。
http://kakaku.com/item/05290610108/

 パソコン内の配線が入り組んでいたために、SATA3.0対応のケーブルを取り付けるのにやや苦労しましたが、無事にハードディスクも認識されました。そこで、USB3.0対応の外付けハードディスクからデータをコピーすることにしたのですが、これまでの経験から、長時間にわたってデータをコピーすると必ずといってよいほど途中で止まるので、フォルダごとに分割してコピーすることにしました。これで途中までは上手くいったのですが、大容量の録画データを保存しているフォルダのコピーではやはり途中で固まってしまい、外付けハードディスクをUSB2.0につなぎなおしてデータをコピーしました。

 USB3.0の場合よりも時間は要したものの、無事にデータのコピーは終わり、この後にパソコンの温度を確認しようとして青画面になった時は焦りましたが、その後は無事に使えており、今のところ大きな問題はないようです。以前、たまたま測定が上手く行った時のUSB3.0対応の外付けハードディスクの速度が


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CrystalDiskMark 3.0.1 x64 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
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* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 101.587 MB/s
Sequential Write : 100.333 MB/s
Random Read 512KB : 32.025 MB/s
Random Write 512KB : 58.695 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 0.357 MB/s [ 87.1 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 0.807 MB/s [ 197.1 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 0.434 MB/s [ 105.9 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 0.814 MB/s [ 198.8 IOPS]

Test : 1000 MB [E: 26.8% (500.2/1863.0 GB)] (x9)
Date : 2011/12/30 0:25:59
OS : Windows 7 SP1 [6.1 Build 7601] (x64)


だったのにたいして、リムーバブルケースにつないだハードディスクの速度は


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CrystalDiskMark 3.0.1 x64 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 182.393 MB/s
Sequential Write : 133.798 MB/s
Random Read 512KB : 57.848 MB/s
Random Write 512KB : 90.655 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 0.707 MB/s [ 172.5 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 2.429 MB/s [ 592.9 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 1.374 MB/s [ 335.5 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 2.995 MB/s [ 731.1 IOPS]

Test : 1000 MB [H: 0.0% (0.1/1863.0 GB)] (x5)
Date : 2012/06/09 22:03:19
OS : Windows 7 SP1 [6.1 Build 7601] (x64)


となり、全体的にかなり速度が向上しています。これならば、USB3.0対応の外付けハードディスクを2台も購入したのは無駄で、最初からリムーバブルケースを購入しておけばよかったな、と思います。しかも、USB3.0対応の外付けハードディスクをテレビと録画機で使おうとしたところ、対応しておらず使えない始末で、なんとも困ったものです。USB2.0につなぎなおしてバックアップ用に使うこともできますが、eSATA接続の外付けハードディスクもあり、こちらは現在おもに使っているデスクトップパソコンでも安定しているようなので、今後しばらくはeSATA接続の外付けハードディスクをバックアップ用に使うつもりです。

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  • データ用ハードディスクの故障

    Excerpt:  これは5月3日分の記事として掲載しておきます。デスクトップパソコンのデータ用ハードディスク(関連記事)が、先月(2017年4月)24日に故障しました。5年近く使用していたので仕方ないのかもしれません.. Weblog: 雑記帳 racked: 2017-05-02 19:01