ファミリー劇場HDリマスター版『太陽にほえろ!』229~232話

 まだ日付は変わっていないのですが、2月6日分の記事として掲載しておきます。229話「結婚」・230話「ピアノソナタ」・231話「孤独」・232話「新しき友」を視聴しました。229話「結婚」は、ボンの姉とその婚約者が登場し、基本はシリアスな展開であるものの、ボンの姉とその婚約者の登場場面は喜劇調になっていて楽しめます。ボンの姉の婚約者を演じたのは岸部シロー(四郎)氏で、厚かましくも憎めない男性を好演していました。ボンの姉はその後、『太陽にほえろ!』では珍しい2時間放送となった665話「殉職刑事たちよやすらかに」で再登場しましたが、岸部氏演じる男性の再登場がなかったのは残念でした。岸部氏は役者としても才能があると思うので、その後の転落が残念でなりません。230話「ピアノソナタ」は、妹がいるという殿下の設定を活かした話になっており、兄妹の絆を問う面白い作品になっていますが、何とも物悲しい結末になっています。231話「孤独」は、以前このブログで取り上げました。
http://sicambre.at.webry.info/201109/article_13.html

 232話「新しき友」は、新たな友になりかけた男を逮捕しなければならないというボンの苦悩を描いた作品で、『太陽にほえろ!』では王道的なパターンの話です。この232話が、1976年最後の放送となります。当時はレギュラー番組でも、年末年始に通常通り放送されることが少なくなかったようで、『太陽にほえろ!』も、この1976年は1月2日に始まっており、翌年は12月30日が年内最終放送となっています。当時でもさすがに大晦日と元旦はレギュラー番組が休止になることが多かったようで、この232話は12月24日の放送となり、大晦日には『太陽にほえろ!』も休止となったようです。当時は、大河ドラマも年末まで放送されることが多く、近年では50回が最長となっていますが、1970年代の大河ドラマには、50回を超える作品が珍しくありません。現在は、年末年始のテレビの特番期間が長すぎるように思います。

各回の評価は以下の通りです。
229話「結婚」9
230話「ピアノソナタ」9
231話「孤独」9
232話「新しき友」8

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