大河ドラマ『花燃ゆ』第7回「放たれる寅」

 今日はもう1本掲載します。今回は、吉田寅次郎(松陰)をめぐる長州の各主要人物の動向が中心になって描かれました。それぞれの思惑や個性が描かれており、まずまずよかったのではないか、と思います。椋梨藤太は本作では悪役という扱いなのでしょうが、単純な悪役というわけではなく、人物造形に工夫が見られるように思われるので、今後の出番も楽しみです。

 前半は、寅次郎の出番が少ないな、とやや疑問に思ったのですが、中盤以降は寅次郎の出番も増えました。獄中の人物は皆わりとキャラが立っていたので、獄中での寅次郎の様子がもう少し描かれるとよかったかもしれませんが、くどくなるというか、だれる可能性もあるので、これでよいのかもしれません。大河ドラマは長いので、時として喜劇的な場面が必要かもしれませんが、本作は深刻なほど重い作風ではありませんので、今回の杉家の喜劇は削ってもよかったのではないか、と思います。

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この記事へのコメント

ひろし
2015年02月16日 17:48
今回は、やっと松蔭が釈放されました。
けど、いままでの流れがどうも曖昧で、全く感動・感情入り出来ませんでした。
松蔭が、牢獄に残りたい動機がまともに描かれず、殆ど説得力がありませんでした。
松蔭が見た「二十一」を暗示する夢のシーンは、ファンタジーすぎて違和感だらけでした。(脚本家の脳内では)シリアスな場面な筈なのに、思わず笑いました。
視聴者を馬鹿にしてる様に見えるのは、私だけでしょうか?
第二十一話に何かが起こるという暗示でしょうか?

それにしても、毎回気になりますが、ナレーションが余りにも多過ぎ、内容が補欠してしまい、肝心の重要な出来事はスルー・ダイジェスト扱い。
これは、脚本家の実力がない証拠でしょうか?

文は最近、とてもお節介で、やるなといわれるとやってしまいたくなる態度が続き、共感できません。
やっぱり、主役にするのには無理がありました。


視聴率は11.6%と、自己ワーストを更新されました(平均は14.12%)。
このままでは、本当に最終的な視聴率は12~13%台になりそうです(最悪の場合、それ以下かも)。
中間どころか、まだ10話も経ってないのに、ここまで低いとは。
まあ、内容が余りにもしょうもないので、仕方がないです(汗)。

そういえば、木曜日(12日)に、面白い記事が投稿されました。
http://www.iza.ne.jp/kiji/entertainments/news/150212/ent15021217360016-n1.html
まあ、『清盛』や『八重』でも、県民や知事による批判記事が多かったですが(特に前者)、今回は内容が余りにもお粗末なので、納得します。

それでは~
2015年02月16日 21:41
昨日は裏番組が強かったそうなのですが、それにしてもこの時期でこの視聴率はかなり厳しいものがありますね。

これから盛り上がる要素が満載とはいっても、大河ドラマで一度離れた視聴者が戻ってくることは少なそうなので、この先も視聴率の上昇にはあまり期待できそうにありません。

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