秋の風物詩

 日本社会では近年、秋になるとマスコミがノーベル文学賞の有力候補として村上春樹氏の名前を挙げ、村上作品の愛読者の集まる店を取材し、村上氏が受賞しなかったことを愛読者たちが残念に思っている様子を報道する、という光景がすっかり定着した感があります。今年も例によってそうだったのですが、そもそも村上氏が本当にノーベル文学賞の有力候補なのか、はっきりとしません。これは、近年のノーベル文学賞候補者が公開される遠い将来までは断定のできないことなのでしょう。ここ数年は、日本国憲法第9条にノーベル平和賞が授与されるのではないか、と日本の一部マスコミでは報道され続けており、これもそのうち秋の風物詩として定着するのかもしれません。

 秋の風物詩といえば、関東では、かつてプロ野球の西武ライオンズが強かった頃(1982年~1994年の13年間でリーグ優勝11回・日本一8回)に、秋になると毎年のように西友と西武百貨店で優勝記念セールが始まり、松崎しげる氏の暑苦しい歌が流れていたことを思い出します。10年ほど前にプロ野球への関心を失ったので、近年のプロ野球についてはよく知らないのですが、少し検索してみたところ、西武ライオンズには全盛期ほどの強さはなく、優勝回数は減っているようです。私が知っていた西友でも閉店になったり他のスーパーに替わったりしているところもあり、栄枯盛衰は世の常だと改めて思います。

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