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zoom RSS 米朝首脳会談の第一候補はハワイ

<<   作成日時 : 2018/10/23 16:48   >>

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 朝鮮労働党幹部へのインタビュー記事が公開されました。正直なところ、本当に金正恩委員長に近い朝鮮労働党幹部にインタビューできたのか、疑問も残るのですが、以前当ブログで言及した、中華人民共和国における朝鮮民主主義人民共和国への認識・感情についての雑感(関連記事)とも関連するので、該当箇所を中心に備忘録として短く取り上げます。

 2回目の米朝首脳会談の可能性について報道されていますが、この記事によると、開催場所の第一候補はハワイのホノルル、第二候補はニューヨークに隣接したニュージャージー州にトランプ大統領が所有するゴルフリゾート、第三候補は板門店とのことです。もちろん、時期も気になるところですし、そもそもトランプ政権では2回目の米朝首脳会談が行なわれない可能性もあります。しかし、米朝首脳会談はトランプ大統領にとって支持層に訴えやすい外交的成果だったでしょうから、支持率の維持・浮揚を狙って2回目が行なわれる可能性は低くないと思います。

 注目されるのは、朝鮮労働党幹部の、

私は中国を長年、見続けているが、習近平政権になってわれわれに対する態度が変わった。一言で言えば、成金になったせいで傲慢になり、われわれを見下すようになったのだ。それでも金正恩委員長は、『血盟関係』のもとで共に朝鮮戦争で戦った時の恩を忘れず、できる限り気配りしている。だから朝米交渉の進展を懸念する習近平を宥め、理解を求めるため、3度も訪中したのだ。

だが、われわれは決して中国の属国ではないし、中国からの干渉や指図は絶対に受けない。アメリカが現在、中国に対して取っている態度と同様に、お節介で高圧的な中国とは距離を置く必要があると考えている


との発言です。北朝鮮で2011年末に金正恩政権が発足して以降、中国では「棄朝鮮」「厭朝鮮」関連の論調が多く見られるようになり、近年では、2013〜2014年頃と比較して、各種媒体で幅広く公然と議論されるようになって、中国の報道機関では以前とは異なり、北朝鮮の最高指導者である金正恩氏にたいする批判が公然となされている、との見解を上述の当ブログの記事で取り上げましたが、それと符合する発言だと思います。中国においてこうした言説が許可されているということは、中国の政治指導部にとって北朝鮮は丁重に扱い配慮すべき対象ではなく、国内世論を圧力に使ってもよいような低く見ている存在ということなのでしょう。もっとも、今年になっての中朝首脳の相次ぐ会談と、今年(2018年)になって急速に米中関係が緊張してきたことにより、中国における対北朝鮮言説も変容しているのかもしれませんが。

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