大河ドラマ『麒麟がくる』第30回「朝倉義景を討て」

 1569年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)夏、明智光秀(十兵衛)は美濃へと向かい、織田信長を訪ねます。光秀は木下藤吉郎(豊臣秀吉)から、松永久秀や三淵藤英も信長に呼ばれており、朝倉との戦になるのではないか、と聞かされます。光秀は岐阜城で、帰蝶・奇妙丸(織田信忠)と再会し、信長が朝倉との戦を迷っている、と帰蝶から聞かされます。帰蝶は、斎藤龍興が朝倉を唆して美濃への帰還を画策していることから、信長に朝倉攻めを進言していました。織田単独で朝倉を倒すのは難しいと考える信長は光秀との会話から、天皇を動かそうと考えます。1570年2月、信長は上洛して正親町天皇に拝謁し、畿内静謐のための軍事行動の勅命を得ることに成功します。摂津晴門から信長が朝倉討伐を計画していると聞かされた朝倉義景は織田との全面的な戦いを決意します。しかし、摂津晴門も三淵藤英も織田の朝倉攻めに反対し、多くの大名から幕府は支えられるべきと主張します。

 今回は、信長が朝倉を攻める大義名分として天皇を動かすところが描かれました。本作では、近衛前久の出番も多く、二条晴良も重要人物のようなので、これまでの信長が重要人物だった大河ドラマと比較して、朝廷が重要な役割を果たすようです。正親町天皇がどのような人物なのか、まだよく描かれていませんが、大物を起用しているだけに、今後信長との関係で重要な役割を果たすのではないか、と期待されます。本能寺の変には朝廷が関わっていた、という話になるのでしょうか。帰蝶は久々の登場となりますが、実質的には架空人物なので、いつ退場しても不思議ではありません。帰蝶も本能寺の変と関わってくるのか、注目されます。

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