大河ドラマ『青天を衝け』第28回「篤太夫と八百万の神」

 栄一(篤太夫)は明治政府に召喚されることになり、それが仕官要請だと知って断るつもりで上京します。栄一はまず伊藤博文と会い、伊藤は同じく攘夷に身を投じていた栄一をすぐに気に入ったようです。栄一は大隈重信と会い、早速仕官を断りますが、大隈は日本で誰も新たな仕組みまだ知らない中で、誰かがやらねばならない、と言って栄一を説得しようとします。栄一は幕府を倒した明治政府への不満を大隈にぶつけ、大隈とは激論となりますが、全国から優秀な人材を集めて新国家建設に邁進して欲しい、との大隈の熱意に打たれます。

 それでも、明治政府の倒幕にわだかまりがあり、大隈から明治政府の混乱と無能を聞かされた栄一は、駿府に留まり明治政府が倒れるのを待って決起しよう、と慶喜に訴えます。しかし慶喜は、栄一が本心では明治政府で手腕を振るいたいと考えている、と悟っており、栄一に明治政府に仕官するよう命じます。今回は、栄一と慶喜との深いつながりと、慶喜の聡明な人物像を活かした描写になっていました。今回から本格的な明治編と予想していましたが、今回で幕末編に区切りがついたといった感じで、慶喜の出番は減っていくのでしょうか。ただ、栄一と慶喜との関係は明治時代にも続くので(関連記事)、慶喜は終盤まで度々出演するのではないか、と期待されます。

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