選挙をやってるんだから、批判するに決まってるだろ

 これは3月23日分の記事として掲載しておきます。今月16日付の読売新聞長官の政治面に、安倍首相が環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加を表明した舞台裏についての解説記事が掲載されていましたが、その記事に面白いやり取りが掲載されていました。麻生副総理は、TPPは国論を二分する厄介な問題と考えているとのことで、どうもTPPへの交渉参加には消極的なようです。しかし、麻生副総理はTPPの必要性も痛感しているようで、まだ野党時代で閣僚に復帰する前だった昨年末の衆院選の時点で、野田首相(当時)にTPP問題の解決を促したそうです。

 つまり、TPPは厄介な問題なので、末期状態だった野田政権に火中の栗を拾わせようとしたとのことですが、その時のやり取りが笑えます。麻生氏が野田首相(当時)に電話で、「TPPをやってくれ。それがあなたの最後の仕事だ」と迫り、「参加表明したら私を支持してくれますか」と野田首相(当時)が問い返したところ、麻生氏は表題のように答えた、とのことです。コメディーのようなあまりにも面白いやり取りなので、誰かの創作か、意味合いがかなり違って伝えられているのではないか、と思うくらいなのですが、麻生氏の日頃の軽率な言動からすると、あるいはこんなやり取りもあり得るかもしれない、と思わせるところもあります。

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