『あまちゃん』今後の展開

 まだ日付は変わっていないのですが、8月2日分の記事として掲載しておきます。あまりにも『あまちゃん』にはまってしまったので、サウンドトラックやドラマガイドのPart1・Part2も購入してしまいました。サウンドトラックとドラマガイドのPart1を購入したのは少し前ですが、今週ドラマガイドのPart2を購入し、我慢できずにあらすじを読んでしまいました。過疎ブログなので杞憂に終わりそうですが、以下の段落にて今後の展開について触れつつ雑感を述べているので、間違ってこのブログにアクセスしてしまった方は注意してください。以下の段落はネタバレとなるので、今回は普段よりもずっと間隔を大きくとることにします。




















 アキは結局太巻の事務所を去ることになるのですが、今回は解雇というよりは春子が太巻と揉めて、春子に付いていく形でアキは事務所を辞めることになりそうです。あらすじを読んだ限りでは、アキのための事務所(スリーJプロダクション)を立ち上げた当初、春子は空回りしている感があるのですが、アキに春子のせいでGMTを去らねばならなかったことを責められると覚悟を決めたようで、鈴鹿ひろ美との因縁を持ち出して当時の関係者たちを脅迫するような形でアキの仕事を取ってきます。そうして取ってきた仕事の一つが子供向け教育番組で、これはマスコミでも取り上げられました。
http://www.oricon.co.jp/news/movie/2027044/full/

 この番組のおかげでアキの人気・知名度が上がり、予備校のイメージキャラクターの仕事も入ってきます。ここで問題となるのが、予備校のイメージキャラクターを務める1年間は恋愛禁止ということで、アキは教育番組で人気・知名度が上がる前に、ずぶん先輩への恋心を再燃させ、ずぶん先輩に告白して付き合うことになります。上京してからのアキのずぶん先輩への態度は、すっかり格下相手のものになっていたので、もう一度ずぶん先輩がアキに格好良いところを見せ、二人が恋愛関係になるという展開は意外でした。悩んだアキはひろ美に相談しますが、ばれないようにどちらも続ければよい、とひろ美は答えます。ただ、この関係は太巻の事務所を辞めてスリーJプロダクションに採用された水口にはばれてしまい、今後は無頼鮨で会うこととメールのやり取りだけは認める、と水口は二人を注意します。

 この間、夏が上京して夏の意外な過去が明らかになったり、ユイの母が春子とアキを訪ねてきて、夏と一緒に帰郷したりといった見ごたえのありそうな話もありますが、ドラマの本筋では、『潮騒のメモリー』のリメイクが軸になって話が展開していくことになりそうです。これをめぐって太巻・水口・ひろ美の駆け引きがあるのですが、これらも見応えのある映像になりそうです。この『潮騒のメモリー』リメイク版のヒロイン選考の途中で夏が倒れ、春子は一度帰郷します。太巻はアキをヒロイン候補から外そうと画策しますが、ひろ美の熱意に負け、最後には、本心では成長したアキを認めていることをひろ美に打ち明けます。

 アキは結局『潮騒のメモリー』リメイク版のヒロインに選ばれ、ひろ美の厳しい演技指導のもと、ついに撮影は完了します。夏がやや回復したこともあり、東京に戻った春子に、ひろ美と太巻はかつて自分たちのせいで春子が表舞台に出られなかったことを詫びます。太巻も、アキの成長を認めて、やっと正直な気持ちになれた、ということなのかもしれません。『潮騒のメモリー』リメイク版は2011年3月5日に公開され、同月の12日にはアキとGMTの合同コンサートが東京で開かれることになりました。アキはユイに合同コンサートのチケットを送り、ユイは東京へ行こうとして、コンサート前日に北三陸鉄道リアス線に乗り込みます。

 ここでPart2のあらすじは終わりですが、ユイが東京へ行こうとして北三陸鉄道リアス線に乗ったのは2011年3月11日ということになります。この後、東日本大震災に作中の登場人物がどう向き合うのか、ということが作品の軸になりそうです。基本的には喜劇調のこの作品ですが、重い展開になりそうな東日本大震災後をどう描くのかで、この作品の評価も変わってくることになりそうです。ただ、ここまで素晴らしい作品を作り上げてきた制作側が、あえて東日本大震災とその後を描くと決めたわけですから、凡人の私の想像をはるかに超える出来になるのではないか、と期待しています。

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