テーマ:天智と天武~新説・日本書紀~

日韓「半島外交」失敗の歴史で見える「中臣鎌足」の正体

 表題の記事が記事されました。ヤフーに転載されており、コメントも公開されています。日本(ヤマト政権)は古代において狡猾な百済に何度も煮え湯を飲まされ、海外の工作員たちにつけ込まれて外交に失敗し、大国の唐を相手に無謀な戦いを挑んで大敗し、滅亡の危機に追い込まれてしまった、現代でもさまざまな国のロビー活動や「工作」に警戒しなければならない、…
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中村真理子『さらばカエサル』

 『ビッグコミックオリジナル』2018年12号掲載の読み切り作品です。ロバート=ハー氏原作です。『天智と天武~新説・日本書紀~』の完結(関連記事)後、中村氏の新作としてカエサルの伝記が予告されてからずいぶんと経過したと記憶していますが、連載ではなく読み切りとなりました。その理由は編集部から説明があり、「塩野七生氏の許諾を頂けなかったため…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第93話(最終回)「愛情」

 これは7月26日分の記事として掲載しておきます。『ビッグコミック』2016年8月10日号掲載分の感想です。いよいよ今回で完結となります。前回は、現代、法隆寺夢殿を観光客が訪れているところで終了しました。最終回となる今回は、過去に戻り、686年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)、天武天皇(大海人皇子)が遠出をして、大木の…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第92話「祟りの歴史」

 これは7月10日分の記事として掲載しておきます。『ビッグコミック』2016年7月25日号掲載分の感想です。前回は、淡海三船が見送るなか、行信が下野の薬師寺へと旅立つところで終了しました。今回は、それからおよそ100年後の859年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)、道詮が法隆寺(斑鳩寺)の僧侶たちに、夢殿の扉を開けさせよ…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第91話「厭魅の罪」

 これは6月26日分の記事として掲載しておきます。『ビッグコミック』2016年7月10日号掲載分の感想です。前回は、蘇我入鹿を象った仏像を法隆寺夢殿に封印した行信が、仏像を永遠に見張らなければならない、と力強く誓うところで終了しました。今回は、行信が渡来人に造らせておいた自身の像を鬼が出入りする艮(北東・鬼門)の方角に置き、蘇我入鹿を象…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第90話「決闘」

 これは6月11日分の記事として掲載しておきます。『ビッグコミック』2016年6月25日号掲載分の感想です。前回は、行信が甥である淡海三船に仏像の光背と布・釘などを用意させたところで終了しました。今回は、雷雨のなか、行信が蘇我入鹿を象った仏像(現在では法隆寺夢殿に安置されている救世観音像)に、蘇我入鹿の怨霊よ、今からそなたを永久に閉じ込…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第89話「怨霊封じの条件」

 これは5月26日分の記事として掲載しておきます。『ビッグコミック』2016年6月10日号掲載分の感想です。前回は、光明皇后(安宿媛)が投獄された行信を訪れるところで終了しました。今回は、光明皇后が行信に、夫である聖武天皇(首皇子)の具合がよくない、と言って助けを求める場面から始まります。災いが続くのは蘇我入鹿の祟りのためだと行信から聞…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第88話「世界一の大仏」

 これは5月11日分の記事として掲載しておきます。『ビッグコミック』2016年5月25日号掲載分の感想です。前回は、蘇我入鹿の怨霊を聖徳太子として崇めて鎮魂していたにも関わらず、藤原広嗣が反乱を起こしたことで、光明皇后(安宿媛)と聖武天皇(首皇子)にとって親族となる藤原氏式家の人々が処罰され、さらには光明皇后が流産したため、聖武天皇が激…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第87話「夢殿」

 これは4月26日分の記事として掲載しておきます。『ビッグコミック』2016年5月10日号掲載分の感想です。前回は、蘇我入鹿の分身としての聖徳太子を、誰もが聖人として崇める人物にしてみせる、と行信が誓うところで終了しました。今回は、739年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)4月、法隆寺(斑鳩寺)にて八角円堂が完成した場面…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第86話「創作された聖人」

 これは4月10日分の記事として掲載しておきます。『ビッグコミック』2016年4月25日号掲載分の感想です。前回は、蘇我入鹿の怨霊を封じるために、入鹿の分身として創作された皇子に「聖徳太子」という名前を送るよう、淡海三船が光明皇后(安宿媛)と聖武天皇(首皇子)に進言したところで終了しました。今回は、三船が「聖徳太子」の意味を光明皇后と聖…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第85話「最高級の名前」

 これは3月26日分の記事として掲載しておきます。『ビッグコミック』2016年4月10日号掲載分の感想です。前回は、行信が光明皇后(安宿媛)と聖武天皇(首皇子)に法隆寺(斑鳩寺)を訪れるよう要請したところで終了しました。今回は、光明皇后が施薬院で孤児たちに明るく優しそうな表情で桃(だと思われます)を与えている場面から始まります。慈悲深い…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第84話「祟りの正体」

 これは3月11日分の記事として掲載しておきます。『ビッグコミック』2016年3月25日号掲載分の感想です。前回は、藤原不比等(史)が、自身が史実を改竄させて編集させた史書『日本紀(日本書紀)』を何としても直さねば、と言って錯乱するところで終了しました。今回は、720年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)8月3日、不比等が…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第83話「謎の訪問者」

 『ビッグコミック』2016年3月10日号掲載分の感想です。前回は、藤原不比等(史)が娘の光明子(安宿媛)を皇后の座につける、と宣言したところで終了しました。今回は、不比等が四人の息子(今回も明示されていませんが、武智麻呂・房前・宇合・麻呂なのでしょう)たちに、『日本紀(日本書紀)』の編纂における苦労を語る場面から始まります。不比等が最…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第82話「決着」

 これは2月11日分の記事として掲載しておきます。『ビッグコミック』2016年2月25日号掲載分の感想です。前回は、近江朝廷側が大海人皇子(天武帝)側に降伏を申し出て、大海人皇子と大友皇子が近江大津宮にて二人きりで会ったところで終了しました。今回は、大友皇子が叔父である大海人皇子に謝罪する場面から始まります。大海人皇子の実父である蘇我入…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第9集発売

 これは1月30日分の記事として掲載しておきます。待望の第9集が発売されました。第9集には、 第69話「言いたかった言葉」 http://sicambre.at.webry.info/201507/article_30.html 第70話「入鹿との再会」 http://sicambre.at.webry.info/201…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第81話「瀬田橋」

 これは1月26日分の記事として掲載しておきます。『ビッグコミック』2016年2月10日号掲載分の感想です。前回は、大海人皇子(天武帝)と鵲が、瀬田橋の罠の仕掛けられている箇所の直前まで進んできたところで終了しました。今回は、鵲と大海人皇子がその罠に引っかかってしまう場面から始まります。大友皇子は橋の中央を切断し、そこに大きな板を渡して…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第80話「奇襲」

 これは1月10日分の記事として掲載しておきます。『ビッグコミック』2016年1月25日号掲載分の感想です。前回は、壬申の乱が勃発し、瀬田橋の決戦が始まり、大友皇子軍が大海人皇子(天武帝)軍に奇襲をかけたところで終了しました。今回は、大友皇子軍の奇襲により大海人皇子軍が混乱している場面から始まります。大海人皇子は、挟撃を避けるために橋を…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第79話「壬申の乱」

 これは12月26日分の記事として掲載しておきます。『ビッグコミック』2016年1月10日号掲載分の感想です。前回は、大友皇子が近江朝の重臣五人組(蘇我赤兄・中臣金・蘇我果安・巨勢人・紀大人)に、早急に戦の準備をするよう命じたところで終了しました。今回は、672年6月24日(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)、大海人皇子(…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第78話「天啓」

 これは12月11日分の記事として掲載しておきます。『ビッグコミック』2015年12月25日号掲載分の感想です。前回は、大海人皇子(天武帝)とその妻である鸕野讚良皇女(持統帝)が近江朝への反乱の決意を固めたところで終了しました。今回は、近江大津京の十市皇女邸で、十市皇女が母の額田王に、父の大海人皇子と連絡をとる手立てがない…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第77話「妻たちの覚悟」

 これは11月26日分の記事として掲載しておきます。『ビッグコミック』2015年12月10日号掲載分の感想です。前回は、大海人皇子(天武帝)から天智帝(中大兄皇子)を殺害したと打ち明けられ、失意のなか吉野から立ち去る大友皇子を、大海人皇子と鵲が樹上から密かに見ているところで終了しました。今回は、近江大津宮の十市皇女邸で、十市が大友皇子と…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第76話「吉野の再会」

 『ビッグコミック』2015年11月25日号掲載分の感想です。前回は、天智帝(中大兄皇子)が行方不明になった真相を息子の大友皇子が確認に行こうとするところで終了しました。今回は、大友皇子が吉野を訪れる場面から始まります。吉野は麗しいので、祖母の斉明帝(宝皇女、皇極帝)が離宮を建てたのも納得できる、これが遊興であればどんなによかっただろう…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第75話「沓」

 これは10月25日分の記事として掲載しておきます。『ビッグコミック』2015年11月10日号掲載分の感想です。前回は、天智帝(中大兄皇子)が大海人皇子(天武帝)を追い、山科へと向かうところで終了しました。今回は、山科に到着した天智帝を、大海人皇子が樹上で笛を吹きながら迎える場面から始まります。木から降りてきた大海人皇子は、幼い頃に異父…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第74話「翼を持った虎」

 これは10月11日分の記事として掲載しておきます。『ビッグコミック』2015年10月25日号掲載分の感想です。前回は、大海人皇子(天武帝)が天智帝(中大兄皇子)の寝所から出てくる、というところで終了しました。今回は、大海人皇子が天智帝の呼びかけを無視し、兵士たちの間を通り過ぎて去っていく場面から始まります。天智帝は座り込み、放心した様…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第73話「寝所のいざない」

 これは9月26日分の記事として掲載しておきます。『ビッグコミック』2015年10月10日号掲載分の感想です。前回は、天智帝(中大兄皇子)が大海人皇子(天武帝)を呼び、帝位を譲りたい、と言うところで終了しました。今回は、異父兄の天智帝からの意外な申し出に、油断しないようにとの大友皇子からの忠告を思い出した大海人皇子が、返答をためらう場面…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第72話「後継指名」

 『ビッグコミック』2015年9月25日号掲載分感想です。前回は、670年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)に斑鳩寺(法隆寺)が全焼する中、大海人皇子(天武帝)が天智帝(中大兄皇子)を斑鳩寺から運び出し、その後に病に臥した、と説明されるところで終了しました。今回は、病床の天智帝を大友皇子や大海人皇子や重臣たちが見舞ってい…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』これまでの展開の整理と今後の予想

 最新の第71話を読んで、年内に完結してしまうのではないか、と不安になったので、これまでの話を整理しつつ、改めて今後の展開を予想してみます。今年(2015年)初めの予想では、年内には「天智帝が病に倒れるところまでは描かれず、進むとしても、大友皇子の太政大臣就任あたりまでになるのではないか、と」述べました。ところが、大友皇子の太政大臣就任…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第71話「斑鳩寺炎上」

 『ビッグコミック』2015年9月10日号掲載分の感想です。前回は、斑鳩寺(法隆寺)が燃えるなか、蘇我入鹿を模した仏像(現在では法隆寺夢殿に安置されている救世観音像)の前で大海人皇子(天武帝)と天智帝(中大兄皇子)が向かい合う、というところで終了しました。今回は、大海人皇子が天智帝に、蘇我入鹿(作中設定では大海人皇子の実父)が自分のもの…
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『天智と天武~新説・日本書紀~』第70話「入鹿との再会」

 『ビッグコミック』2015年8月25日号掲載分感想です。前回は、天智帝(中大兄皇子)が斑鳩寺(法隆寺)の焼打ちを兵士たちに命じ、祟りを怖れる兵士たちがその命を拒むところで終了しました。今回は、天智帝の命を拒んだ兵士たちが殺されることを怖れるなか、激怒した天智帝が単独で斑鳩寺を焼打ちに行こうとする場面から始まります。天智帝は、祟りが存在…
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