『週刊文春』の五島勉氏の記事 五島勉氏が先月(2020年6月)16日に亡くなっていた、と報道されましたが(関連記事)、『週刊文春』の今週号(7月30日号)に、五島氏夫人へのやや詳しいインタビュー記事が掲載されていました。五島氏は著書で家族について触れることは少なかったと思いますが、『第三の黙示録』(祥伝社、1983年)では妻・息子・娘がいると明かされており、息子と… トラックバック:0 コメント:0 2020年07月23日 続きを読むread more
五島勉氏死去 五島勉氏が先月(2020年6月)16日に亡くなっていた、と報道されました。ご冥福をお祈りいたします。当ブログでも何度か述べてきましたが、私は五島勉氏のファンであり、単独のブログテーマを設定しているくらいです。それだけに、五島氏が亡くなったのは残念ですが、もう五島氏も90歳ですから、天命と言うべきでしょうか。いつか五島氏のまとめサイトを… トラックバック:0 コメント:0 2020年07月22日 続きを読むread more
ノストラダムスは令和の危機も予言した――『大予言』著者・五島勉氏のいま 表題の記事がデイリー新潮で公開されました。五島勉氏の、『大予言』シリーズには希望も書いていた、との「弁明」や、『大予言』刊行当時の子供たちにショックを与えたことは申し訳ない、との「懺悔」は、これまでの五島氏へのインタビューと大差のないもので、率直に言って、これといって注目すべきところのある記事ではありませんでした。あえて言えば、『大予… トラックバック:0 コメント:0 2019年06月23日 続きを読むread more
テレビ番組での五島勉氏への取材 昨日(2019年4月7日)、フジテレビ系『Mr.サンデー』で、五島勉氏が取材に応じた、と報道されました。テレビ取材を断ってきた五島氏は、音声だけという条件で取材に応じたそうです。内容はというと、子供たちには謝りたい、希望もあると書いておいた、という以前からの五島氏の弁明の繰り返しで、とくに目新しい情報はありませんでした。上記報道を読ん… トラックバック:0 コメント:0 2019年04月08日 続きを読むread more
五島勉氏激白(文春オンライン) これは1月4日分の記事として掲載しておきます。文春オンラインに五島勉氏へのインタビュー記事が掲載されました。 http://bunshun.jp/articles/-/5624 http://bunshun.jp/articles/-/5625 五島勉氏ファンの私にとっては、どこかで読んだ話も多く、新たに知った情報が多いわ… トラックバック:2 コメント:1 2018年01月04日 続きを読むread more
五島勉氏と東京都知事選に出馬する舛添要一元厚生労働相との関係 まだ日付は変わっていないのですが、1月10日分の記事として掲載しておきます。来月9日に東京都知事選の投開票が行なわれることになり、この3年弱で3回目の都知事選ということになります。選挙は権利行使の重要な機会とはいえ、一東京都民としては、さすがに3年弱で3回の都知事選は税金の無駄遣いだろう、と言いたくもなります。しかし、こうなった以上は… トラックバック:1 コメント:0 2014年01月10日 続きを読むread more
五島勉『H・G・ウェルズの予言された未来の記録』 まだ日付は変わっていないのですが、6月15日分の記事として掲載しておきます。今年2月に、このブログで『【予言・預言対談】飛鳥昭雄×五島勉 ノストラダムスの正体と黙示録の真実』を取り上げましたが、 http://sicambre.at.webry.info/201302/article_13.html 同書において五島勉氏は、ハーバ… トラックバック:0 コメント:1 2013年06月15日 続きを読むread more
五島勉『1999年日本 ノストラダムス「大予言」からの脱出』 これは6月11日分の記事として掲載しておきます。今年2月に、このブログで『【予言・預言対談】飛鳥昭雄×五島勉 ノストラダムスの正体と黙示録の真実』を取り上げましたが、 http://sicambre.at.webry.info/201302/article_13.html 同書において五島勉氏は、ハーバート=ジョージ=ウェルズの著… トラックバック:1 コメント:2 2013年06月11日 続きを読むread more
『【予言・預言対談】飛鳥昭雄×五島勉 ノストラダムスの正体と黙示録の真実』 まだ日付は変わっていないのですが、2月13日分の記事として掲載しておきます。学研パブリッシングより2012年12月に刊行されました。飛鳥昭雄氏と五島勉氏の対談で、五島氏の単著というわけではありませんが、五島氏のファンとしては読まずにはいられませんでした。飛鳥氏はオカルト業界では著名な作家で、五島氏の対談相手として適任だろう、と思います… トラックバック:2 コメント:0 2013年02月13日 続きを読むread more
日本社会における反ユダヤ主義と五島勉氏 昨日このブログで取り上げた『イスラエルとは何か』では、伝統的なユダヤ教解釈がシオニズムに批判的であることが強調されていました。 http://sicambre.at.webry.info/201207/article_10.html その記事でも少し触れましたが、かつてユダヤ陰謀論が流行した日本において(今でも根強いものがあ… トラックバック:1 コメント:0 2012年07月11日 続きを読むread more
五島勉氏の著書・訳書目録の雛形 五島勉研究室と題して五島氏についてのまとめサイトを立ち上げようと考えているのですが、 http://sicambre.at.webry.info/201105/article_3.html 私の能力・性分ではなかなか進展しそうにありません。とりあえず、上記の記事で述べたように、五島氏の著作の目録を、少しずつブログに掲載していこうか… トラックバック:0 コメント:4 2011年05月05日 続きを読むread more
五島勉研究室 五島勉氏のファンである私は、以前よく参照していた「私設五島勉観察会」 http://members.at.infoseek.co.jp/togawa/index.htm が完全に消えてしまったので、五島勉研究室と題して五島氏についてのまとめサイトを立ち上げようと考えているのですが、怠惰な性分ということもあって、まったく作業が進んで… トラックバック:1 コメント:0 2011年05月03日 続きを読むread more
五島勉『未来仏ミロクの指は何をさしているか』(青萠堂、2010年) 五島勉氏の著書は、2004年7月に同じく青萠堂から刊行された『予言体系I釈迦と日蓮 やはり世界は予言で動いている』が最後になるのかと思っていたところ、今年の3月に本書が刊行されていることを知り、五島氏の著書を熱心に読んできた私は、すぐに本書を購入して読みました。不謹慎な言い方になりますが、もう、五島氏の新作を読めないかもしれませんので… トラックバック:1 コメント:0 2010年06月13日 続きを読むread more
五島勉氏にかんするサイト 五島勉氏の著作の愛読者である私は、「私設五島勉観察会」 http://members.at.infoseek.co.jp/togawa/index.htm というサイトに感銘を受け、自らも「五島勉研究室」というまとめサイトを開設しようと思い立ったのですが、怠惰な性分ですから、当時所有していた五島氏の著作の目録を作成したところで挫折… トラックバック:1 コメント:3 2008年01月22日 続きを読むread more