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zoom RSS 騎乗技術と走破時計の短縮

<<   作成日時 : 2009/08/07 00:00   >>

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 騎乗技術の向上が走破時計の短縮をもたらした、とする研究(Pfau et al., 2009)が報道されました。この研究によると、19世紀末〜20世紀初頭にかけて、英国・米国で競走馬の走破時計が5〜7%も短縮されたのは、上体を起こした騎乗姿勢から腰を浮かせて上半身を前傾させる姿勢へと変わり、馬への負担が軽減されて走行が安定したからだ、とされています。

 確かに、走破時計短縮の一因として騎乗技術の向上が挙げられるでしょうが、あくまでも一因であることは注意すべきだと思います。私も含めて競馬愛好者にとっては常識的なことでしょうが、育成・調教・獣医学の向上なども、走破時計短縮の要因となります。また日本のように、近代競馬の後進国から出発した場合は、一定以上の水準に達する時期までは、血統水準の向上が走破時計短縮の最大の要因になったと思われます。


参考文献:
Pfau T. et al.(2009): Modern Riding Style Improves Horse Racing Times. Science, 325, 5938, 289.
http://dx.doi.org/10.1126/science.1174605

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