大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第18回「愛の夢」

 今回は、金栗四三のマラソンと夫婦関係、1910年代と1960年代の古今亭志ん生(美濃部孝蔵)、黎明期の近代女子体育教育が描かれました。正直なところ、本作の視聴率低迷の一因であろう、それぞれの物語の断絶感は否めず、本作の欠点が強調されてしまった感は否めません。しかし、女子体育教育は四三の次の目標となりますし、古今亭志ん生と四三も、久しぶりに登場した美川も媒介として両者が気づかないところで深い縁ができつつあるように思いますから、今後、現在は分断されているように見える各物語が上手く結びついていくのではないか、と期待しています。

 まあ、私のように気長に待てる視聴者は少ないでしょうから、視聴率が低迷するのは仕方のないところでしょうか。このところ毎週のように、本作の低視聴率が面白おかしく報道されていますが、今回は、視聴率低迷の一因と指摘されている構成そのものになっていたので、制作陣が外野の無責任の声に惑わされてないことを反映しているのかな、とも思います。そうだとすると、私はこの作風を支持しているので、最後までこの方針を貫いてほしいものです。視聴率が低迷していることから、本作を失敗と言う人は少なくないようですが、私は楽しみに視聴を続けています。

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