大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第45回「火の鳥」

 田畑政治は、東京オリンピック組織委員会事務総長を解任され、岩田幸彰も辞任を考えていましたが、田畑に慰留されます。田畑を嫌う人は少なくありませんでしたが、田畑を慕う人も少なくはなく、岩田たちは田畑邸を頻繁に訪れます。また、田畑を信頼していた黒澤明は、記録映画監督から降ります。失意の田畑は、それでもオリンピックへの情熱を失わず、岩田たちとオリンピックをどう盛り上げるか、自宅で議論します。

 今回は、失脚した田畑をどう描くのか、注目していたのですが、岩田たち田畑を慕う仲間もおり、田畑が意気消沈したままではなく、安心しました。田畑と目標を見失って迷走していた女子バレーチームの大松博文監督とのやり取りもよかったのですが、何よりも、金栗四三の事績と聖火リレーの新たな経路をつなげたところは上手かったと思います。いかにも大河ドラマの終盤といった感じで、これまでの積み重ねが活かされていくのは感慨深くもありました。いよいよ残り2回となり、やはり寂しさはあります。

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