第64回有馬記念結果

 近年では競馬への情熱をかなり失ってしまい、競馬関連の記事を掲載することが少なくなりましたが、有馬記念と東京大賞典だけは当ブログを始めてから毎年必ず取り上げてきたので、今年も記事を掲載することにしました。今年の有馬記念には多くのGI馬が出走してきましたが、何よりも、現役最強馬のアーモンドアイも香港遠征を回避して出走してきたため、なかなか盛り上がっているように思います。じっさい、近年では最も豪華な出走馬構成になったように思います。圧倒的な人気となったのはもちろんアーモンドアイですが、鞍上のルメール騎手が、過去に騎乗してGIに勝った出走馬の中で、もう終わった感のあるレイデオロはともかくとして、まだ3歳で斤量でも有利なサートゥルナーリアよりも、遠征帰りのフィエールマンの方を警戒していたのは意外でした。

 レースは、アエロリットがひじょうに速い流れで後続を話して逃げましたが、さすがに速すぎて失速し、アーモンドアイは直線で先頭に並びかけたのですが、そこから伸びず、外から追い込んできたリスグラシューが突き抜けて、2着のサートゥルナーリアに5馬身差をつけて圧勝しました。リスグラシューの強さは分かっていたものの、この着差には驚きました。これで、リスグラシューが年度代表馬に選出されるのはほぼ確実でしょう。サートゥルナーリアは天皇賞(秋)で6着に負けてやや評価を落としていましたが、右回りの方が合う、ということでしょうか。来年は2000~2400mの王道路線で最強馬として君臨しそうです。3着はワールドプレミアで、状態がよかったのもありますが、菊花賞よりもさらに成長しているのでしょう。来年の天皇賞(春)の最有力馬と言えそうですし、2000~2400mでもサートゥルナーリア相手に好勝負できるようになるかもしれません。

 アーモンドアイは9着と完敗でしたが、熱発の影響もあったかもしれません。しかし、最大の敗因は、ひじょうに速い流れの中、仕掛けが早かったことだと思います。リスグラシューはアーモンドアイよりも仕掛けが遅く、この流れでは結果的に正解だったと思います。この流れで外を回る展開になったことも、アーモンドアイの敗因でしょうか。アーモンドアイの今後の予定は知りませんが、現役を続けて海外のレースに出走するとしても、凱旋門賞では勝ち目がほぼないように思います。そうすると、ドバイや香港の中距離レースを狙っていくことになりそうです。

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