大河ドラマ『麒麟がくる』第4回「尾張潜入指令」

 1548年(西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)春、織田軍は侵攻してきた今川軍と戦いますが、決着はつかず、織田信秀は肩に屋を受けてしまいます。斎藤利政(道三)は、体調がすぐれないと噂の信秀と懇意の望月東庵を脅迫して、信秀の状態を探らせようとします。鉄砲をまだ上手く扱いきれない明智光秀(十兵衛)は、主君の利政に命じられ、望月東庵の助手の駒を人質として、菊丸とともに尾張に潜入します。東庵に薬草を届けた光秀と菊丸は信秀の命を受けた家臣に襲撃されますが、石を投げた者たちに救われ、逃げることに成功します。東庵は、信秀がもう長くはないと見立てて、光秀からそう伝えられた利政は満足します。

 今回の注目点の一つは、信秀の人物像が描かれたことです。戦いでは利政に圧倒されてしまった信秀ですが、利政と同じくしたたかな戦国時代の領主といった感じで、キャラが立っています。望月東庵もそうですが、今のところ、本作はおおむね人物造形に成功しているように思います。ただ、駒はやや微妙なところがあり、第二の主人公という設定らしいので、多少不安は残ります。今回の注目点としては、光秀が尾張で織田の人質とされていた竹千代(徳川家康)と遭遇したことと、光秀と本能寺との因縁が若い頃からあった、との設定です。織田の家臣たちに襲撃された光秀を助けたのが誰なのか、ということも気になりますが、序盤から色々と伏線が張られているようで、楽しみです。

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