第4世代Ryzenの性能

 昨日(2020年11月6日)、先月公式発表されたAMD製CPUの第4世代Ryzen(Zen3アーキテクチャ)が日本で発売され、同時にベンチマークも公開されました。リーク情報ではZen2アーキテクチャから大きく性能が向上した、とされていましたが、実際の性能も少なからぬリーク情報と一致していたようで、ここまで性能が向上するとは、昨年の時点では予想していませんでした。昨年8月に、Zen2アーキテクチャの性能向上と評判の良さから、約8年ぶりにデスクトップパソコンを買い替えましたが(関連記事)、これならば、もう1年3ヶ月ほど待てばよかったかな、とやや後悔しています。ただ、先代のデスクトップパソコンはすでにやや不安定になっており、私の使い方でも性能面でやや不満が出てきていただけに、結果的には買い替えて正解だったかもしれません。

 ただ、第4世代Ryzenの価格はやや高めなので、コストパフォーマンスの観点からは、やや魅力に欠けるとも言えます。しかし、性能と消費電力の観点からは、素晴らしい製品だと思います。デスクトップパソコン用の高性能CPUでは、AMDはIntelに長い間及ばなかったのですが、第1世代Ryzen以降の躍進は目覚ましいものがあります。第4世代Ryzenはチップセットも変わり、メモリも現行のDDR4からDDR5に変わるようなので、どれだけ性能が向上するのか、楽しみです。また、Intelにも巻き返しを期待していますが、しばらくは、少なくとも以前のような性能面での優位を確立することは難しそうです。

 第4世代Ryzenに対応する新たなチップセットは公表されなかったので、相変わらずX570が最新の対応チップセットとなります。私が現在使用しているデスクトップパソコンのマザーボードはX570ですから、BIOSをアップデートすれば第4世代Ryzenに換装することも可能なようです。まあ、まだ購入してから1年3ヶ月で、私の使い方では性能面に関してとくに問題はありませんし、発売されたばかりでまだ高いので、すぐに第4世代Ryzenを購入するつもりは全くありませんが、2022年に第5世代Ryzenが発売されれば、第4世代Ryzenもさらに安くなるでしょうから、その頃にPCI-Express4.0対応のSSDとGPUと共に購入することも考えています。

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